土地売ってください編
失礼すぎる交渉
これまで数人に「土地を売って欲しい」と言われました。ただし、「とにかく安く売ってくれ!」の一点張りで、このあたりの価格相場とか評価額とかガン無視の内容だったので現実味がなく、ただただ気分の悪い交渉ばっかりでした。そもそもわたしに売る気はなく、そのように丁寧に言っても、草ぼうぼうなのを見てるからか「もてあましてるんなら安く売ってよ。」とかいう失礼な発言をする人ばっかりでした。初対面でそんなナメた口をきかれるのは、わたしが土地を所有するには若い年齢(40代)で女だということも原因しているように思えました。
はぁ?
一番ひどかったのは、おじいちゃんから田んぼを継いだおばあちゃんが亡くなってすぐ、いきなり家に来て「お前、土地売りたがってるって聞いたで。俺が買うたるわ、お前じゃ維持していくの無理やろ。」って言ってきた近所のおっさんです。誰情報じゃ、失礼すぎるやろ。田舎ってこんなことあるんですよ~。
売らない!
わたしは土地を活用して長く利益を出したいのであって、一時的なお金が欲しいのではないので、売らないです。むしろ投資のために土地を買い増したいほどです!