とこひなママのFXチャレンジ!

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12月23日のトレード。それどころじゃなかった…

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12月23日は、+1,480でした。

 

実は、トレードどころじゃない一日でした。

居間でテレビを見ていた中学生の娘が、急にお腹が痛いと苦しみ出し、ものの20分の間にあぶら汗、顔面蒼白で動けなくなったのです。本人いわく「こんな痛み普通じゃない、何か起こってる」と。涙をぼたぼた流しながらのた打ち回るので、救急車を呼びました。すぐに近くの病院に搬送してもらえたのですが、救急車の中で熱がどんどん上がり出し、あまりの痛みに気を失いそうになっている娘を見て、とても不安でした。

ベッドに横になり、エコー検査の順番待ちをすることに。すると娘がうわごとのように言うのです。「呪いや、絶対呪いや。ばちが当たった。」と。数人いた看護師さん全員が「何?どうゆうこと?」となりました。娘が泣きながら話すには、「2日前に学校の理科の授業でカエルの解剖をした。生きているカエルに麻酔をかけて生きたまま針で台に手足を打ちつけた。動く心臓を取り出し、脳も取り出した。解剖が終わり、先生にきちんと供養しないとひどい目にあうと言われたのに、自分はふざけてしまった。」と。「だから、わたしも今日、カエルと同じようにお腹を切られる。」と。看護師さんは大爆笑で「ないない、そんなことないよ~」と言うけど、娘は大真面目でもうパニック。

痛みでもうろうとしながらもちょっと落ち着きを取り戻したころ、点滴をしましょうとなり、血管を探すも細くてなかなか針が入らない。左腕を5箇所刺したがまだ無理。手の甲に刺したところ激痛が走ったようで「ほらママ、わたしがカエルにやったのと同じ、生きたまま針をいっぱい刺されてる。助けて。」もう泣き叫んでます。

そこでお医者さんが登場。「痛みの場所から虫垂炎の疑いもありますね。」すると娘はさらにパニック。「盲腸ってお腹切るやつやん。カエルやん。やめて、もうやめて。」

 

その後ひたすらカエルに謝り続け、点滴が終わる頃には無事に痛みが軽くなり、夜には自宅に戻れる事に。でも、何が原因か血液検査でもエコーでも結局分からなかったんですよね。

大事に至らなくて良かったです。やはりカエルですかね。。。